「道の駅四万十とおわ」へプチツーリング
おはようございます!一昨日の12月最初の土曜日はこちら南愛媛地方はいいお天気でした。なのでちょこっと四万十町の道の駅までランチツーリングに。R381は愛媛鬼北町広見~高知四万十町窪川まで続き、土佐街道は四万十川に沿った快走路。昨日走った感じではR197の梼原街道より寒くなかったので、土佐街道ならもうしばらく冬のツーリングも楽しめそうです。そして、ヘルメットを新しくしました!先月の仁淀ツーリングでメットが川にダイブしたので、念願のガールズメットに新調させていただきました。わーい!写真は松野町の蕨生天満神社向いの真っ赤な紅葉です。
ルート
松野町虹の森公園
手前の橋の上からは広見川沿いに紅葉した赤い木ずーっと向こうまで続いているのが見えます。この赤い木は何だろう?コキア??
昼少し前のお腹がすいた状態で出発したので、このまま道の駅とおわを目指します。
途中の西土佐の橋の上で。四万十川。
道の駅四万十とおわ
四万十町十和川口にある道の駅とおわ。以前はここを通ると君島十和子さんを連想してましたが、この頃は十和でこの看板を連想するようになりました~。(*’ω’*)
土曜のお昼でほぼ満席だったけど、チャリダーさんたちの横の席がちょうど2つ空いていたので、正面リバービューの席をゲット。
リバービューだと登場するエストレヤのお守りグマ修造君。
ダンナは四万十ポークの生姜焼き定食 1100円
私は冬のとおわかご膳 1300円
こちらのごはんは高知の香り米入りなのでちょっとタイ米っぽい独特の香りがします。タイ米好きな人にはおすすめですよ。
ランチの後は
四万十川を横目で見つつ、
食堂横のこちらへ直行
おちゃくりカフェ。
店名どおり四万十名産の紅茶や栗のスイーツがいただけます。
コーヒーと四万十地栗のモンブランを頼んでみました。
ダンナはモンブラン地栗比べセット。地元四万十と京都丹波、熊本山鹿の地栗の味比べ。それぞれ確かに味が違いました!でもどー違うのかはボキャ貧な私には書けない…ですが、それぞれ美味しかったですよ!(^^;)
晩秋?初冬?の午後をまったりお茶した後は
いつものドレッシングを買って寒くなる前に帰路に。(こちらのオレンジと黄緑のシールの ”土佐れいほくゆずごまドレッシング” が好きで、我が家はかれこれ2年ばかりこればかりです。)
JR半家駅
道の駅とおわから西土佐方面に少し行ったところに、珍地名で有名なこの駅があります。”はんけ”でありません。ズバリ ”Hage”です!
だいたい一両(編成?)の電車が1時間に1本程度のんびりガタゴトはしるJR予土線。見ての通りの単線です。
中半家沈下橋
半家駅から少し道の駅とおわの方へ戻ったところにある、なまはげではなく、なかはげ沈下橋。隣に普通の橋が架かっているため、ここを渡れるのは2輪までとなっています。沈下橋、抜水橋(普通の橋のこと)、JRの鉄橋と3本上下に並んだ橋のショットが撮れるので人気スポットとなっています。一昨日は川まで降りなかったので、沈下橋と抜水橋の斜めショットだけ。今度また3本並んだものを撮ってきますね!
長生沈下橋
橋を渡ってすぐの河川敷、この写真だと白い車が止まっているあたり、が長生キャンプ場とネットに載っています、が見た感じ普通の河川敷っぽい。この橋は四輪も渡れます。愛媛~高知の辺りは山の中のダム湖周辺や公園、河川敷などにワイルドな感じの無料なキャンプ場が多いです。分かりにくいですが、中央に立っている2人より奥に行ったところをまたSRのオッサンが走っています。
ここら辺は穏やかでゆったりとした四万十川で、どっち方向に流れてるのか分からないくらいです。
悠々とした四万十川を眺めながら走るR381は快走路。もう12月ですが、今月いっぱいくらい、本格的に寒くなる前にもう少しだけバイクシーズンでいれるかな…??
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ヘルメット新調されたのですね!落としたものは安全性も低下するし、新しいのは気合いもはいるしで、良かったですね(^o^)
それにしても、高知は「はげ」やら「ごめん」やら・・・「おおぼけ」は徳島県ですが、あの辺はすごいですね(何が)。
四万十は海洋堂へ是非行きたいので、来年には是非(もう寒くて遠くへは行く気がしない軟弱ものです)
がんさん
ありがとうございます!ただまだ頭に馴染むまで耳がベルト縫い付け部分にあたって若干痛いです(^^;)
四国は面白い名前のところが多いですよね!春になったら徳島のおおぼけ、こぼけツーリングに行きたいと思っています。同じく、寒くなってくると遠くへ行く気はしないですね~(*’ω’*)笑