おはようございます、まめてっぽーです。とうとう九州が梅雨入りし、こちら南予もしとしと雨の暗い朝です。水不足になるのは困りますが、これからしばらくじとじと続くお天気のことを考えるとユーウツになります。。
さて、そんな今のお天気とは逆のからっと晴れた少し前の気持ちのいい週末、ギリシャにエストレヤで行ってきました!今日はそのツーレポです。
え!?そして、USA?(・・?
頭の中が?いっぱいになられた方は、ぜひ続きをどうぞ~(^^)/
ルート
自由軒葉山店
おなじみ国道197で高知須崎方面へ。
途中の津野町でいつも通りすぎるだけだったラーメン屋さん自由軒に寄ってみました。日曜日のお昼時、しかもこの周辺には飲食店がここ以外にはないので、かなり混んでいて少し待ちました。
待ってる時に知ったんですけど、ここら辺の地名は葉山、っていうんですね。
葉山の自由軒、なんとなく高級感ある名前…(笑)。
でも、店内は逗子の葉山にありそうなお店の雰囲気とはかなーり離れてる感じ!(笑)
面白いのは、じーちゃんたちのペアが多いこと!ばーちゃんがごはん作ってくれないのかな…?(;^ω^)
高知らしく「たっすいがはいかん!」です。やっぱり!
トッピングに煮卵とあったので、玉子なしと思い醤油ラーメンに煮卵をトッピング!
だけど、デフォルトで元々煮卵半分載ってた…(^▽^;) なので、あまり見かけない煮卵半分×3の絵です( `ー´)ノ キリッ
高知のリアス式半島、横浪半島
そして、愛媛にはたっくさんありますが、高知ではここだけ!リアス式半島の横浪半島の展望パーキングでひと休み。
須崎から土佐市宇佐に通じる横浪半島を貫く横浪黒潮ラインはカーブ続きの約19kmの快走路。ですが、各カーブは縞々模様の横断歩道のような凹凸に塗られてしまってる!ので、ゆっくり走らないとボッコンボッコン…(+o+)
湾奥にはカヌー場もあり、半島の内海部分は高知には珍しい池のような穏やかな海となっていますが、横浪ラインから見えるのは、こちら、青い青い太平洋。
内海部分の池のような緑青色の、穏やかな浦ノ内湾を楽しみたい方は、須崎市営巡航船が一日に上下4便出ていますので、乗られてみてはいかがでしょう。乗船時間片道1時間7分。
外海と内海の全く違う海の色と表情が楽しめますよ。
日本のギリシャ、ヴィラ・サントリーニ
そして、今回の目的地、USA(宇佐)のヴィラ・サントリーニへ到着!
どうです?日本とは思えない風景でしょ? (四国の中の外国を数々見つけましたが、ここがやっぱりダントツですね。)
ここでお茶して…
と、思ったらオーダーストップ13時でした!
この時すでに14時過ぎ!(^▽^;)
次回はもう少し早めに来ようっと!ってゆーか、予約してランチに来ようっと!
ここは 3年くらい前の夏休み、息子のみ静岡の実家に帰省している時に泊ったことがあります。残念ながら子供は泊まれないのよね、ここ。
今回時間切れで中に入れなかったので(^▽^;)、その時に撮った写真で内部の様子をお伝えします!
ホテル内にはプールと、海を見ながらまったりできるリゾートチェア。
本場ギリシャのサントリーニ島のイアは夕日が有名ですが、こちら日本のサントリーニは東を向いてるので、お泊りの際には海から昇る朝日を眺められますよ~。
そーいえば、朝日の下、ヨガをやっていた人たちがいたことを思い出しました。
また白い外壁の汚れが目立ち、少し残念だったことも思い出しましたが、今回外から見る限りは、眩しいほどに真っ白な壁になっていました!
昔むかーし、まだユーロではなくてドラクマだった頃、ギリシャのミコノスからサントリーニまで船で一日がかりで行ったことがあります。混んでいて甲板しかあいてなかったので、甲板に一日いたら、体は日焼けのやけど、髪は全く水分がなくなりバッサバサ、というひどい目にあいました。(ToT)
だけど、ここならそんな辛い目に合わずとも、車でサッと来れますからね~(^^)/♪
ただし部屋数も少なく人気大のため、ご予約はお早めに!
国民宿舎土佐
ヴィラ・サントリーニの隣の「国民宿舎土佐」でお茶することにしました。
隣に負けず劣らず、こちらもエーゲ海ちっく~♪(^^)。
青い海の上、ボートが走っています。
こんな可愛らしいうさぎがいました!ふくふく、
おまんじゅうみたい(*´▽`*)
おもてなし係として、他にもピーターラビットみたいな色のうさぎとフェレットも常駐してました。
そして、このコ、
こんな亀の甲羅がこのように置かれていたら、ツンツンしちゃいますよね?
剥製だと思って、ツンツンしてみました。動きはありませんでした。そして、私は亀から離れ、土産物売り場でカツオ人間グッズなど見てました。
「〇×▲÷☆☆~!」(゚Д゚)ノ
突然ロビー中に響き渡るものすごい悲鳴が!
中国人カップルがやっぱり亀をツンツンして、そしたら動いたらしく、彼らは死ぬほど驚いたんだそうです。
動かない、と思っていたものが突然動いたら、そりゃビックリしますよね。(;^ω^)
ゾウガメのクッパ君(ちゃん?)。
こちらも国民宿舎土佐のおもてなし係。
朝、台車に乗って庭に放牧され、のんびり日光浴とお散歩を楽しみます。そして自分でドアをコツンコツンして、「入れてよ!」と中に戻り、その後はだいたいこの場所で、こーしてくつろいでるんだそうです。
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今日はここまでです!読んでくださってありがとうございました~(^^)/
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こんにちは(´ω`)。
すごい所ですね〜。説明がなかったらこれが日本だとは思わないですよ。人気があるのもわかりますね。
私的には国民宿舎でおもてなし係の動物たちと和める方が落ち着きそうです(笑)。
おお、横波黒潮ラインは昨年走りましたが、ええ道ですよね、段差舗装さえなければ(^0^;)
しかし、ラーメンやと言いホテルと言い、下調べもナシに言ったので、ぜんぜん知りませんでした。次は行こう(いつやねん)
さうさん、
一瞬海外!?と思ってしまうでしょ?パスポートなしでギリシャに行けます~(^^)
おもてなし係のみなさん、夜に活動するみたいで、行った時にはみんなお昼寝中でした(笑)。
がんさん、
カーブの中の縞々ガタガタ、段差舗装というんですね!一つ利口になりました~(^^)/ でも、あれちょっと、イヤですよね…
これはまた夏休みに息子さんと一緒に、四国カルスト~足摺あたりの高知ツーをしなきゃなりませんね!(笑)