R33からR194へ　高知アイス売店を目指す！

前回の続き、ヘルメットが仁淀川に落ち、目的の土佐あかうしバーガーも目の前で売り切れる！という悲劇から立ち直るため、評判高いあの ”土佐ジローのタマゴたっぷりの濃厚ソフトクリーム” を食す！という新たな目的に気持ちを切り替え、越知町から北上し吾川郡いの町R194沿いの「高知アイス売店」へと向かうことにしました。

”439津野・仁淀ツーリング on 2016年11月20日” の最終章の今回は「高知アイス売店」と、そこからの帰路レポートです。

今回のルート

マイマップも3枚目となり、だんだんやり方が分かってきました（やっと！笑）　　グーグル+に写真を投稿するのが面倒なので、写真を入れるのはやめました。

A、観光物産館おち駅 　(←前章をご覧ください。リンク貼ったつもりなのに跳ばなかった。。涙）

B、高知アイス売店

C、ショウガの収穫

D、片岡沈下橋

E、津野町郷の銀杏の木

という文字表示だけにしました。写真など詳しくは本文を読んでくださいませ～！

「高知アイス売店」

シュールなタッチの顔出しパネルで記念撮影！

高知アイス売店。

名前からスタンドちっくなお店を想像してしまいますが、走りながら横目で認識すると、一瞬しいたけ栽培ハウス？と思ってしまうような黒い外壁が印象的な建物のお店です。

こんなシュールな顔出しパネルもあり、記念撮影も楽しめます。！（ソフトクリームの方が顔出しパネルになっています。ヘンなおっさんがお見苦しい顔を覗かせているので、ペイントで黄色の顔を書かせていただきました(^^;)

やりゆうよ、というのは営業中という意味……です…よね？？

仁淀川のリバービューが楽しめる店内

落ち着いたシックな感じの店内。

席からはこんな素敵な仁淀川ビューが楽しめます！

まるで外にいるみたいですよね。

これがうわさの、土佐ジローのタマゴたっぷり濃厚ソフトクリーム！

さっぱりしつつコクがあって美味しかった～♪

アイスクリームなら楽天とかでも買えるけど、ソフトクリームはここまで来ないと食べれませんからね～。わざわざ来てよかったぁ～♪♪

フレンチトーストドリンクセット￥900。ホットゆずドリンクにしてみました(^^

高知アイス売店

 帰路を急ぐ！暗くなる前に！

仁淀川を眺めながらいい雰囲気の店内でゆっくりしたかったのですが、なんせここから愛媛・宇和島の自宅までは120ｋｍあまり。グズグズしてると山の中で暗くなってしまう！　暗くなった山でのイノシシやシカとの遭遇は絶対避けたい。。

11月の山間の日没は早い！急げ！！

「さあ、頑張って帰るよ！」　エストレヤのキーのお守りグマ　”修造くん”。

高知名物ショウガの収穫

途中、高知特産ショウガの収穫をにぎやかにやってました。

ショウガのいい匂いがしてきて、なんか楽しそう～( ^)o(^ )

印象派の絵画みたいな場面でした。

片岡沈下橋

仁淀ブルーの片岡沈下橋。

ここで夕方の山道に備えてジャケットの下にもう一枚着込みました！

晩秋の川

夕暮れの川。長者川か…北川川…か？？？

iphoneで撮らなかったので位置情報がわからなくなってしまった( 一一)

水がとってもキレイでした。

暗くなる前にどうにか山道439越え！

津野町の郷の銀杏の木を16：27通過。暗くなる前に山を抜けられて本当によかった！

ここまで来れば一安心。

日吉の道の駅に新しい鬼の像が！

途中の鬼北町日吉の道の駅「日吉夢産地」に新しい鬼の像が出来ていました！

けっこうデカイんです、この像！　本日デビューしたてみたい。

同じ鬼北町の宇和島寄りの道の駅「森の三角ぼうし」にある鬼の像のお母さんなのだそうな。でも、あっちの鬼の像とはだいぶ感じが違いますが…

なんかアニメキャラみたい…

そして足がなまめかしい…　(*ﾉωﾉ)

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