こんにちは!春休みに入りバタバタのまめてっぽー家です。長期休みに入ると学校のありがたさをつくづく感じます。昨日も息子の宿題をチェックしたら、答えを丸写ししたページを発見。全部消させましたが、ページを破かないように消させるのだけでも大変。なしてこんな意味のないことを子供はするのでしょうか…??”(-“”-)”
と、今日は先週末に行ってきました内子プチツートコトコレポを。
ルート
雰囲気よい内子56号の橋
内子の小田川にかかる国道56号の橋。この橋はすごく雰囲気いいんです。
電灯や欄干の飾りもこんな風に情緒あるし、向こうに見える柳の佇まいが素敵♪ この柳の前で写真撮ってみたい♪♪
と、思いながらいつも停まれない。
道の駅からりで内子バーガー
地元の新鮮な食材が買えるとあって、いつも混んでいる道の駅からり。
今回はここで評判のハンバーガーでランチを。左は一番人気の内子豚をもろみ味噌で味付けしたハンバーガー。右は日曜限定の内子豚カツバーガー。
からりブレッドとして、この道の駅で焼かれているパンは大人気。
そこのパンを使ったバンズも当然美味しくて、それにブランド豚の内子豚を挟んだハンバーガーが不味いワケがない!美味かった~♪ このバンズに甘いソースが~♪
大きな石の涅槃仏、高昌寺
室町時代に建立された高昌寺(こうしょうじ)。ここは涅槃仏で有名です。
こちら、2メートルくらいかな?
内子の町並みを眼下にスヤスヤ。なんとなく可愛いですよね。
と、このお小さい方ではなく、
こちらのお方。石の涅槃仏としては日本最大クラスだとのこと。
約10メートル&約200トン。重量級ですね!
疑問なのが、これって石の涅槃物、ということはまるまる一つの石から出来ている??ってことは、ここで仏様のお姿に彫っていったってことですよね。
どっか工場でパーツ毎に出来たものをここで組み立てたワケじゃないですよね…??
それともどっか別の場所で出来たものを、電車の陸路輸送みたいにして運ばれてきたんだろうか…ウーム、なんだか気になってしまった…。
今度、社団法人全日本寝仏協会に聞いてみます!(←そんなのあるかいっ(^▽^;)
国の重要伝統的建造物群保存地区
こちらが有名な内子の八日市護国の町並み。なんか滋賀県八日市市ぽい名前ですが、この地区の名前で、国の伝統的重要建造物群保存地区となっています。
昔は和紙と木蝋で栄えた豪商が住むセレブ地帯だったらしいです。
もし、ここに住んでいたとして、
酔っぱらって帰ってきたら、絶対違う家に入っちゃいそう…。
そんな貧弱な発想しかできなくてスミアセン…(^▽^;)
雰囲気のいいお店も数軒あり、中を覗いてみたかったのですが、SRのおぢいが「早く早く!」(; ・`д・´)と急かすので…。
路地。おじさんがお掃除をされてました。
お遍路さんが降りてきました。四国らしい。
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すごい顔出しパネルがある酢卵(!)のお店。すたまご!?
おいしい、って書いてあるけど、飲むのはちょっと勇気いるよなぁ。。
と、今日はここまで!です。読んでくださってありがとうございました。
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あ、内子バーガー美味そうですね。晩ご飯前なのでお腹空いてきました。街並みもこういうの好きで結構行くので、ここも行ってみたいなぁ(^o^)
がんさん、
立派な観光地で外国人ツアー客もいましたよ!内子バーガー、美味しかったっす(*^^)v