先週の土曜日は穏やかな初夏の陽射しが気持ちいい一日でした。これから夕日鑑賞が楽しめる季節がやってきた~♪(別に冬でも夕日は観れるんですよ!ただ寒いけど…)と大洲のチューリップを見ながら、日本の夕陽百選に選ばれている伊予市双海町の夕日を眺めに行ってきました。
場所
大洲フラワーパーク
山を登っていくと、いきなりぼわっとカラフルな色に包まれた一画が出て来てびっくりします。大洲フラワーパーク、山の中にある秘密の花園みたいなとこです。
南予地方は平地が少ないので、山の中にいきなりそこだけ別世界みたいな風景が広がっていることが多々あります。
ここでは7色5万本のチューリップが植えられているそうですが、チューリップってだいたい3月頃が見ごろですよね。
なので、先週末(4/22)ではもう遅すぎ。かろうじて赤色と白色のが残っている程度でした。
とは言っても引きの画面にしてみれば、まだいけそうかも。
チューリップが終わったら、サーモンピンクのヤマツツジやブルーのネモフィラがピークを迎えます。
日本の夕陽百選、双海町の夕日
そして、日本の夕陽百選に選ばれている伊予市双海町の夕日。
伊予灘沿いを走るR378、通称夕焼け小焼けラインはこの頃バイクでよく通りますが、夕日が海に沈むまでいたことはないので、今回初の夕日じっくり鑑賞。
砂浜で遊んでいる人たちのシルエットがいい感じです。
息子も小5にもなって、砂遊びを一生懸命していました。
「かだん、かだんをつくるぞ~!」と言いながら、山っぽいものを作り「ふんか!」と砂をまき散らしているので、
「何それ?」と聞いたら
「かだん!噴火します。火の山だよー!」って。
「それはかだんじゃなくて、かざんでしょ!かだんはお花を植えるところ!」
小5にもなって、まだ日本語がおぼつかないうちの息子…。”(-“”-)”
お腹もすく時間帯になってきたので、先日下灘港の黄色い船でふれた「季節料理魚吉」で夕食。
メニューはけっこうリーズナブル。
私とダンナはこの「漁火セット」¥1500。宇和島鯛めしが好きな息子は「ひゅうが飯」を単品で。南予では「鯛めし」という、”お刺身+タマゴかけご飯”スタイル、中予のあたりでは「ひゅうが飯(日向飯)」っていうんですね。
ちなみに松山で「鯛めし」というと鯛の炊き込みごはんになり、TKGのタイプは「宇和島鯛めし」と呼ばれているようですよ。
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